宮代NOWの雑記帳
埼玉県宮代町の住人が吐露する日々思うことや出来事
(建替え日記 基礎工事編 3) 型枠準備
本日の実質的な作業は休止。
静かな現場付近ではキンモクセイが開花の時期を迎えていた。
現場には午後、鋼製の型枠が運び込まれ、これからの本格的な基礎工事の準備。
トヨタホームのN氏から電話。「このブログを引用していいですか?」と・・・。
「いいですよ」。
この工事を素人の目で見たままを記載しているブログ。専門家から見たら間違っているところもあるかもしれないが、感じたことを書いている。これからも、素直に感じたこと、工事の進捗写真を掲載していきたい。よいところは素直にほめ、問題だと思うところは感じたままを書きたいと思う。
静かな現場付近ではキンモクセイが開花の時期を迎えていた。
現場には午後、鋼製の型枠が運び込まれ、これからの本格的な基礎工事の準備。
トヨタホームのN氏から電話。「このブログを引用していいですか?」と・・・。
「いいですよ」。
この工事を素人の目で見たままを記載しているブログ。専門家から見たら間違っているところもあるかもしれないが、感じたことを書いている。これからも、素直に感じたこと、工事の進捗写真を掲載していきたい。よいところは素直にほめ、問題だと思うところは感じたままを書きたいと思う。
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(建替え日記 基礎工事編 2) ねぎり?!
基礎工事2日目。トヨタホームのNN氏が来訪して、定期報告。現在にところ予定通りの進行とのこと。
現場では「根切り工事」に移っていた。「基礎や地下構造物などを造る場合に、地面を掘削して必要な空間を造ること」
「根切り」は「ねぎり」と読むのだそうである。なんとも、トヨタホーム営業のN氏と「もうちょっと、何とかならない」と価格交渉したことを・・・・。
工事は「ねぎる」ことなく丁寧に進められている様子。
今日も独りでユンボを駆使しながら根切り作業。
根切りが終わると砕石のしきこみと転圧工事。
この工事も終えて本日の作業終了。
現場では「根切り工事」に移っていた。「基礎や地下構造物などを造る場合に、地面を掘削して必要な空間を造ること」
「根切り」は「ねぎり」と読むのだそうである。なんとも、トヨタホーム営業のN氏と「もうちょっと、何とかならない」と価格交渉したことを・・・・。
工事は「ねぎる」ことなく丁寧に進められている様子。
今日も独りでユンボを駆使しながら根切り作業。
根切りが終わると砕石のしきこみと転圧工事。
この工事も終えて本日の作業終了。
(建替え日記 基礎工事編 1) 基礎工事始まる
基礎工事がスタート。
地盤補強工事などででた不要土壌の搬出から基礎工事は始まった。
こんなにあったのかと思われるほどの大量の土砂。丁寧に集めて、トラックに積み込む。
寡黙な作業員が一人で黙々と・・・。
土砂の搬出が終わると遣り方工事に移る。
レーザーレベルを使いながら慎重な作業が続く。
地盤補強工事などででた不要土壌の搬出から基礎工事は始まった。
こんなにあったのかと思われるほどの大量の土砂。丁寧に集めて、トラックに積み込む。
寡黙な作業員が一人で黙々と・・・。
土砂の搬出が終わると遣り方工事に移る。
レーザーレベルを使いながら慎重な作業が続く。
(建替え日記 地盤補強工事編 5) 地盤補強工事終わる
昨日に引き続き地盤補強工事が行なわれ、26本の補強柱を地中に設置して補強工事は終わった。
狭い敷地の中に26本の柱。細かい注意が必要な作業となったが、作業員は手馴れた様子で作業をこなす。
26本の柱を設置し終わると
カッターで余分な部分をカット。
機械で高さをチェックしながらの作業。
こんな感じで柱が地中に。
地盤補強は地中の話。表面的にはどうなったのか現場を見ただけでは分からない。
昨日作った、柱部分の泥団子が、カチンコチンに固まり、割ろうと踏みつけてみたが割れなかった。
このカチンコチンの柱が、地中に26本できていることになる。
狭い敷地の中に26本の柱。細かい注意が必要な作業となったが、作業員は手馴れた様子で作業をこなす。
26本の柱を設置し終わると
カッターで余分な部分をカット。
機械で高さをチェックしながらの作業。
こんな感じで柱が地中に。
地盤補強は地中の話。表面的にはどうなったのか現場を見ただけでは分からない。
昨日作った、柱部分の泥団子が、カチンコチンに固まり、割ろうと踏みつけてみたが割れなかった。
このカチンコチンの柱が、地中に26本できていることになる。
(建替え日記 地盤補強工事編 4) 着工・補強工事開始
現場に背の高い重機となにやら設備を積んだトラックがやってきた。
地盤補強工事の開始である。施工を担当するのは「グラウンドシステム株式会社」。
実施する工事は「湿式柱状改良工事」。「不安定な地盤で、中間層に比較的安定した層(N値4~6以上)が3m以上の層厚で確認できる場合に適した工法」なのだそうだ。
10mほどのパイプの先端に横に広がる刃がついていて、
この刃を回転させて柱状の穴を掘っていく
同時に刃の付近から「セメント系固化材と水を混合し、ミルク状にして地中に注入・混合・攪拌」して固い柱を作り
地盤を改良し、建物を支持する柱を地中に作成するというもの。
グラウンドシステム株式会社の3名の作業員がてきぱきと作業を進め、1日で予定の約半分を施工。セメント系固化材の作成するプラントの関係からか、昼食も作業が一区切りしてからとハードな作業。
地盤補強工事の開始である。施工を担当するのは「グラウンドシステム株式会社」。
実施する工事は「湿式柱状改良工事」。「不安定な地盤で、中間層に比較的安定した層(N値4~6以上)が3m以上の層厚で確認できる場合に適した工法」なのだそうだ。
10mほどのパイプの先端に横に広がる刃がついていて、
この刃を回転させて柱状の穴を掘っていく
同時に刃の付近から「セメント系固化材と水を混合し、ミルク状にして地中に注入・混合・攪拌」して固い柱を作り
地盤を改良し、建物を支持する柱を地中に作成するというもの。
グラウンドシステム株式会社の3名の作業員がてきぱきと作業を進め、1日で予定の約半分を施工。セメント系固化材の作成するプラントの関係からか、昼食も作業が一区切りしてからとハードな作業。