宮代NOWの雑記帳
埼玉県宮代町の住人が吐露する日々思うことや出来事
(建替え日記 12) 家解体 一気に半分
重機が入ると、みるみるうちに解体が進んでいく。
朝、機械解体に着手。
昼過ぎには半分、夕方には3分の1を残すのみとなった。
重機の威力に感歎すると共に
私の生活を守ってきた家が、いとも簡単に重機の軍門に下る姿には、
何処かしら、一抹の寂しさすら感じる。
再生のためと自分を納得させながら解体作業を見つめる。
それにしても、このモンスターはすごい。「どんなにひどい仕事をさせても、文句を言わないし、黙々とこなす」と、解体作業員の信頼すら受けている様子である。
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