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宮代NOWの雑記帳

埼玉県宮代町の住人が吐露する日々思うことや出来事
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(震災余話 7) 太陽光発電 


今回の建替えの目的のひとつは「エコが見える住宅」ということ。

それには、太陽光発電は必須と考えて設置を検討してきた。

幸い、トヨタホームでは、「スマートハウス」に力を入れており、車と繋がる家など積極的に次世代の家を目指した展開を行なっている。

太陽光発電システムのほか、エネルギーを「見える化」し省エネ行動をサポートする「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)の充電、エコキュート、HEMSと連携した電気錠「ラ・ロック」、災害などによる停電時でも、生活に最低限必要な電気を蓄電池などの外部電源から得られ、住宅内に電気を送ることができる「非常時給電システム」、蓄電池の設置等。

当家の場合、蓄電池は今後の技術革新を待ってからということにして、対応は出来るような設計とした。

そのため、我が家の「エコが見える家」の中心は、太陽光発電とHEMS。

太陽光発電については、原子力発電事故以来、一段と関心がたかっているようで、

宮代町の「住宅用太陽光発電システム助成制度」は、9月10日現在、「申請件数が上限に達したため、今年度の住宅用太陽光発電システム助成制度の受付は終了いたしました」としている。

宮代町の「住宅用太陽光発電システム助成制度」は、・自らの居住する町内の住宅に電力を供給する目的で太陽光発電システムを設置すること・太陽電池の最大出力が1キロワット以上であること・電力会社と電力受給契約を締結していること・未使用品であることなどの条件を満たせば、「5万円を上限として、町内において商品購入等をおこなった額に応じた金額 」を助成するというもの。

24年度は50件分250万円を予算化したが、24年度上半期を過ぎた段階で、すでに満杯となり、受付を終了した。

我が家も3KW強の太陽光発電システムを搭載する予定である。

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