宮代NOWの雑記帳
埼玉県宮代町の住人が吐露する日々思うことや出来事
(建替え日記 1) 引越し
我が家の建て替えが具体化。年内の完成・入居の方向で動きはじめた。
このため、本日からは、建替え日記とした、同時進行で記載していきたいと思います。
建築を進めるのは、トヨタホーム。
このところ連日ポストに「壁の塗り替え」「改修」「小工事請け負います」などのチラシが入る。
確かに、木質部のペンキは剥げ落ち、人が住んでいるとは言いがたい状況。
このところの暑さ、少雨の影響で庭の木々も元気がなく、「手入れをしなさいよ」といった状況。
その我が家を見て、ポスティングするのだろうが、受け取ったほうは気持ちの良いものではない。
「このボロ屋、何とかしなさいよ」とダメを押されている感じで、ポストのチラシは即ゴミ箱へ。
そんな日が、このところ続いていたが、
いよいよ、解体工事に入ることとなり、引越し。
引越し先は、偶然にも、同じ地域に貸家が空いていたので、短期でもOKですかと確認して、借りられることに。
歩いていけるところなので、断捨離も兼ねて、自分で引越しをすることに。
出てくる、出てくるゴミ。
30数年の垢が一気に出てきた感じ。
これまでも断捨離めいたことは行なってきていて、そんなにごみは出ないだろうと思っていたが・・・・・。
私の住む、宮代町は隣接する久喜市と共に久喜宮代衛生組合でゴミ処理を行なっているが、両地区ともゴミの分別・資源化意識は非常に強く、全国各地から視察団が訪れるほど。
ところが、その宮代町、ゴミの排出量が多いというのである。
どうして多いのかふしぎで「資源ごみの回収が盛んで資源として排出する量が多いのでは」とか言われているが、疑問。
しかし、今回、引越しをしてみて、「高齢化とも関係があるのではないか」と勝手に思った。
宮代町の高齢化は急速である。
生きているときは立派な資料や趣味の品であるが、本人が亡くなるとそれらの多くはただのゴミ。
その排出が積みあがると・・・・・。と、根拠のない想像。
それほど、引越しにあたってのごみは多かった。
そして、本日、ほぼ終了。
電線がはずされ、ガスが遮断され、電話線がなくなった家。
そとから供給されるものがなくなった家は、静かにその機能を失う。
そして解体される。
このため、本日からは、建替え日記とした、同時進行で記載していきたいと思います。
建築を進めるのは、トヨタホーム。
このところ連日ポストに「壁の塗り替え」「改修」「小工事請け負います」などのチラシが入る。
確かに、木質部のペンキは剥げ落ち、人が住んでいるとは言いがたい状況。
このところの暑さ、少雨の影響で庭の木々も元気がなく、「手入れをしなさいよ」といった状況。
その我が家を見て、ポスティングするのだろうが、受け取ったほうは気持ちの良いものではない。
「このボロ屋、何とかしなさいよ」とダメを押されている感じで、ポストのチラシは即ゴミ箱へ。
そんな日が、このところ続いていたが、
いよいよ、解体工事に入ることとなり、引越し。
引越し先は、偶然にも、同じ地域に貸家が空いていたので、短期でもOKですかと確認して、借りられることに。
歩いていけるところなので、断捨離も兼ねて、自分で引越しをすることに。
出てくる、出てくるゴミ。
30数年の垢が一気に出てきた感じ。
これまでも断捨離めいたことは行なってきていて、そんなにごみは出ないだろうと思っていたが・・・・・。
私の住む、宮代町は隣接する久喜市と共に久喜宮代衛生組合でゴミ処理を行なっているが、両地区ともゴミの分別・資源化意識は非常に強く、全国各地から視察団が訪れるほど。
ところが、その宮代町、ゴミの排出量が多いというのである。
どうして多いのかふしぎで「資源ごみの回収が盛んで資源として排出する量が多いのでは」とか言われているが、疑問。
しかし、今回、引越しをしてみて、「高齢化とも関係があるのではないか」と勝手に思った。
宮代町の高齢化は急速である。
生きているときは立派な資料や趣味の品であるが、本人が亡くなるとそれらの多くはただのゴミ。
その排出が積みあがると・・・・・。と、根拠のない想像。
それほど、引越しにあたってのごみは多かった。
そして、本日、ほぼ終了。
電線がはずされ、ガスが遮断され、電話線がなくなった家。
そとから供給されるものがなくなった家は、静かにその機能を失う。
そして解体される。
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